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小学生時代をともにしたポケモンダイパを懐かしむ~リメイクされたら買うしかない~

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皆さん、このパッケージを覚えているだろうか。

これをみた瞬間に心が熱くなった人がいたらコメントしてほしい!!

仲良くなれそうだ!!!

 

2006年9月28日(木)発売のポケットモンスターダイヤモンド・パールである。

 

私はこのゲームを確かその年のクリスマスにサンタさんからもらった。

サンタさんという響きがすでに懐かしい笑

 

正直なぜほしいと思ったのかまでは覚えていない。

 

が、クリスマスの朝、目が覚めて、枕元にあったこのゲームを手にして非常に興奮したことは今でも鮮明に残っている。

 

とにかく、私はポケモンの話となると途端に熱くなってしまう!!!!

 

それくらい、小学生時代はポケモンに時間を費やしたものだ!!

 

小学生のとき、私は友達が特別多くもなく、かといって少ないわけでもなかった。

だから人並みに遊びには誘われたし、実際楽しんで遊んだ記憶はある。

 

ただ、私が一つ問題だったのはあまりアウトドアを好まなかったのだ。

だから、別に特段用事のない休日などでも、行けたら行くとかいって結局行かず、誘いを断ったことが多々あった。今となっては非常に後悔しているし、当時の友達には申し訳ないと思っている。

 

じゃあ、インドアがめちゃくちゃ好きだったかと言われれば、そういうわけでもなかった。ただそれ以上にアウトドアを好まなかっただけである。

 

だから、家にいても特段することもなく暇をしていた。

 

そこで登場したのがポケモンだった。もちろんもらったのは冬休みだったため、そもそも友達と会うこともあまりなかったので、とにかく熱中した。

 

冬休み明け、学校が始まり、友達とも会う。

 

当然のように(当時の友達には本当に申し訳ないことをした)、アウトドアを嫌がり、家に引きこもった。

 

以前ならすることもなかったのだが、今はポケモンがあった。

ただひたすらストーリーを進めることに熱中した。

 

だが、その当時は全然ポケモンに対する知識がなかったので、なかなかうまくいかないことが多かった。

 

結局初めてストーリーのチャンピオンを倒したのは一つ上のポケモンが強かったお兄ちゃんにポケモンを借りてなんとかクリアしたのだった。(そこまで熱中したのなら自力でなんとかしろよ!笑)

 

それから私はひたすらポケモンに熱中した。

チャンピオンを自力で倒せるくらいに成長した。

お母さんに買ってもらった500ページぐらいの分厚い攻略本は穴があくほど隅から隅まで読んだ。

 

結局、チャンピオンは80回くらい倒したと思う。

 

ガチのゲーマーと比べると全然だが、私の中では圧倒的に多いプレイ時間600時間を超えるくらいだったように思う。

 

だが、身体と心が成長するにつれて徐々にポケモンとは一線を引くようになった。

(実際にはもう一回ブームがきたのだが笑)

 

大学生になった今、改めて思う。

ポケモンに熱中していた時代が懐かしいな、と。

何かこみあげてくるものがあるのだ。

小学生をずっと共に過ごした、ポケモンは私の小学校時代の青春そのものである。

 

 

帰省した際になによりもやりこんだポケットモンスターパールを起動してみようと思う。

 

きっとなんともいえない懐かしい気持ちになるのだろう。。。

 

リメイクされるのが待ち遠しい。。。